ソメイヨシノはあっという間に終わりました。
でも八重桜が見頃です。でかいポップコーンみたいにぼんぼん咲いている。
マイケル・ベイみたいにレンズフレアが起きないかと逆光で撮ってみたけれどできなかった……(笑)。

"Captain Fantastic"を見て考えた・思ったこと

映画の感想から脱線するのでこっちに書こうかな、と。

ヴィゴ・モーテンセン演じるベンというお父さんの子育て。彼は多分1950~60年代の生まれでヒッピー文化に触れた経験もあると思う。ベンがなぜ森での生活を選択したのかもっと詳しく知りたいなとも思いましたが、この映画を見て私はあれが「理想」の子育てとは言い切れないけれど、「憧れ」だなぁとしみじみ思っちゃった。
わたしは今東京に住んでいるからという理由もあるけれど、ここでは小学校を卒業したあとは中学受験をして私立に行く選択肢があり、実際新聞の折り込みには塾の広告がすごくたくさん入ってくるのね。私自身は田舎で生まれ育って高校までは公立に行くのが当たり前の人生だったので、今住んでいるこの場所の進学にまつわるもろもろのこととかそれが当たり前の環境に未だに慣れない。
中学受験を否定しているわけではないんです。中受のことをよく知らない、分からないからなんとなく敬遠してるだけなんだと思うし、子供が3人もいるから経済的にどうやっても私立は無理なので公立だよ、と子どもたちにははっきり言うし、できれば大学も国公立に行ってくれーって思ってます(笑)。
ただ、複雑な問題を解けるようになり、他の子に打ち勝って見事希望の中学に合格したとして、果たして生きる力は身に付くのかな、という思いはあって。映画の感想の方にも書いたけれど、人生生き抜くには"live"も大事だけど"survive"の力を重要視している私は、最終的には無人島に流れ着いてもそこで生き抜く力が必要なんじゃないかと考えると他に大事だったり必要なことがあるんじゃないかなとも思う。
映画の中でお父さんは子供たちにたくさんの本を読ませ、それについての自分の考えを明確に説明できることを重要視していて、さらに体力をつけて丈夫な体にすること、野生の動物を狩って自分の口に入るものを自力で確保することを教えていたけれど、私はそれってとても大事なことだと思う。ベン自身が頭の良い人だと思うし数か国語が話せるからこそ人里離れた場所で生活できることが可能なんだろうけれどね。

以前、同じ年の子供を持つ友人と、「子育てのゴールってどこなんだろうね?」という話になって。たとえばもし自分の子供が東大や京大に合格したら、親の私はきっと、いや絶対嬉しいと思う。まぁ夫と私の最終学歴から言ってそんなハイレベルな大学にはとうてい入れませんが(笑)。でも、大学に入ったら人生はそこで終わりではない。卒業したら次は就職するし、その後結婚したりしなかったり、子供をもうけたりもうけなかったり、もしかしたら会社を辞めて違う人生を選択するのかもしれない。
結局親の自分が子供に求める最終地点は、自立して(料理や洗濯のやりかたを知っていて独り暮らしができる能力、銀行で手続きするとか困ったことがあったらそれをどこに相談すればいいかとか、身の回りのことができるという意味)自分で自分の食い扶持を稼げることだと思う。それができれば十分だと思うし、それ以上は親が期待をすることではないとも。いい学校やいい会社だけがすべてではないし、もちろん本人が努力した結果いい大学や優良企業に入社したならそれでいいんだし、でも入社後リストラされることだってあるわけで。事実我が家の夫はリストラされましたが本人は会社内での自分のポジションや能力を考えると長くいられる場所ではないことを早くから実感していたので、リストラをきっかけにジョブチェンジしたことは、今思うとタイミング的にはかなりギリギリの綱渡りだったけれど、彼は生き抜く能力があるなぁとしみじみ実感する次第。

何を書いているかわけわからなくなってきましたが、たまたまナショジオのサイトでこんな記事を見かけて。

27年一度も人と接触せず、ある森の「隠者」の真相

ベンの子供たちの行く末がこうなったとしてもおかしくはない危うさも秘めているよね、あの森の中での生活は。
でも、このニュースの最後の文章、

私はときどき、例えば車を運転していて、後部座席では3人の子供が喧嘩をし、約束の時間には遅れそうで、渋滞は動かず、ラジオが嫌なニュースをがなりたてているようなときに、こんな強烈な思いにかられます。おかしいのはナイトではなく、私たちの方なのではないかと。なぜナイトが社会を離れたのかではなく、なぜ我々はそうしないのかと問うべきなのかもしれません。

この一文にひどく共感するのは私だけだろうか?


我が家は子供たちのTVの視聴時間は一日30分とかなり厳しく制限してるしゲームやタブレット、スマホなんてもってのほかだし、実はマクドナルドに一度も行ったことがない(卵が入ってるから食べられないと私が勘違いしてただけで実は食べられることが分かったんだけど結局連れて行っていないし何より私は世界中にごみをまき散らしているも同然のハッピーセットが大嫌い)し子供たちは今習い事もなーんにもしてない、たぶん周りからみたら変わっている子育てなんだろうな、とも思う。でも第一子の年齢を考えると今はまだそれでいいと親の私が思っているので、とりあえず子供は元気に外で遊ぼう!本をたくさん読もう!しっかり食べてよく寝て朝はお日様と一緒に起きればそれでよし!

子どもが大きくなったら今の生活のままではいられないし、何より本人が望むだろうし、その時が来たら都度家族で話し合い、という感じかな。



ホワイトデー



海老で鯛を釣ってしまった感があるのですが、ホワイトデーにいただいた白ワイン。いつもスクリューキャップの安物ワインを飲んでるから(月に3~4本空けるからそんな高いの飲めない)、コルクのワイン自体飲むのが久しぶりですし、とっても美味しかった。ありがとう~。

一時期はワインクーラー(ワイン専用の冷蔵庫)にあこがれましたが、今はそんなに飲まなくなったし赤は全く受け付けなくなりました。

ぷち旅行

春休みを利用して近郊で泊まりの旅行。

藤子不二雄ミュージアム。子供たちはドラえもんしか知らないけど私はパーマンが好きだったので(笑)懐かしかった。



案内標識のピクトグラムがおちゃめ

 


横浜に移動して、そぞろ歩き。
マリンタワーと鎖の上にきれいに並んで止まる鳥。カモメ?
  

中華街へ。
パンダまん。


注意書きは二か国語表記。


夜景を写真に撮るのは難しいね。


二日目。まずはホテル近くの公園を駆け回り、子供たちは大はしゃぎ。横浜スタジアムがあるのは「横浜公園」という王道な名前!


  

その後は八景島の水族館を満喫して、


帰宅。小さな子供連れなので、特に細かく予定を決めずに行きましたがそれで正解でした。


泊まったホテル。てっきりエクストラベッドが入るのかと思いきや、まさかの二段ベッド!結局誰も上で寝ることはなかったけれど、なんだか楽しかった……。




春色のパッケージ



いただきもの。春らしいパッケージが素敵。Berneのミルフィユ。